CASE STUDIES 導入事例
業務負荷軽減と人為的ミス防止を実現する
線量記録のシステム化による医療被ばく管理体制の構築。
独立行政法人 労働者健康安全機構
釧路労災病院 様
(「RadFan 2023年11月号」掲載取材)
導入の概要について OUTLINE
導入製品
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- 導入前の課題
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・法改正による線量管理義務化に伴う業務負担増
・煩雑な手動管理のため発生する検査後の入力忘れ
・線量管理システム単独では得づらい導入予算
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- 得られた効果
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・シンプルな運用による入力忘れ等の大幅軽減
・記録自動化brによる適正線量設定のためのサンプル精度の向上
・線量の”見える化”による検査プロトコルの改善
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- 導入の決め手
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導入済み当社RIS(ACTRIS)のオプションタイプとすることでの、
・導入時の費用およびスタッフ学習コストの軽減
・細かな検査情報との連携
・柔軟なカスタマイズによるユーザビリティの向上
釧路労災病院 様について
北海道釧路市に位置する釧路・根室・十勝・網走の4支庁にまたがる道東地区唯一の労災病院であり、地域がん診療連携拠点病院、地域支援病院、エイズ治療中核拠点病院として24診療科、病床数433床を有する道東の中核病院の一つとなっている。
さらに詳しい内容を知りたい方は
以下のPDFをご覧ください
RadFan 2023年11月号 「DoseCheckerを用いた線量管理・記録」
独立行政法人 労働者健康安全機構 釧路労災病院 中央放射線部
阿部勝志様 執筆