「LUCID」は、画像診断でのレポート作成をスピーディーに支援する読影レポート支援システムです。リッチクライアント方式を採用した設計で、操作性とソフトウェア配布の簡易性を実現。柔軟に対応するカスタマイズ、豊富な検索、各種プリセット、院内へのレポート配信機能等、ユーザーの声を反映させた充実した機能でレポート業務を強力に支援。また医療安全の対策として、診療科依頼医の読影レポートの確認不足によるインシデント、アクシデントを防止する読影レポート(所見)見落とし防止管理機能も搭載しています。また、日本消化器内視鏡学会のJED(Japan Endoscopy Database)プロジェクトに準拠。専用テンプレートを利用した入力、提出データの作成(JED Maker連携)が可能です。

『LUCID』の特徴

1. カンファレンスに有効な
   バインダー機能
2. 研修医の指導に有効な
   ダブルチェック機能
3. 表現力がアップした所見欄
4. ユーザーに合わせたカスタマイズ
5. 医療安全性にも配慮(読影レポート(所見)見落とし防止管理機能)
6. JED対応内視鏡レポート入力機能(検査種別：上部/下部/小腸/ERCP、対応Type：Ⅳ)

• ※ジェイマックシステムはJED認定パートナーです。

関連記事

ITvision No.42号 / innavi net
特集企画「画像診断レポートの見落としを防げ！」

→『画像診断報告書作成システムと電子カルテの連携による見落とし防止対策の実際』
桐生 茂先生（国際医療福祉大学放射線医学講座主任教授）