読影端末の同一ビューア内で
MPRを再構成・表示

• ビューアを利用できる全ての端末上で、直行3断面（Axial,Coronal,Sagittal）を同一ビューア内で再構成表示できます。

• XTREKなら、PACSサーバーに登録されているThin Slice画像の表示/非表示を設定できます。
  例）放射線科以外のログインユーザーにはThin Slice画像を非表示

読影端末で
Time Intensity Curveを計測

• CTやMRのDynamic画像上にROIを設定することでTICを計測できます。
  ビューア内にグラフを表示し、画像を参照しつつ造影剤の動態を確認できます。

Dynamic画像からサブ
トラクション画像を作成表示

• Dynamic画像の任意の時相間からサブトラクション画像を表示できます。
  時相間で信号値（画素値）の減算を行うことで、画像から造影効果を確認できます。

読影状態（ビューアの
表示状態）を
ワンクリックで
レポートに保存

• レポートに保存した前回の読影状態のままビューアを表示します。緊急検査などで、読影を中断する際にご活用いただけます。

同一患者における検査日の
異なる画像を
レポートに
貼り付け可能

• 過去画像や異なるモダリティの画像をレポートに貼り付けることができます。検査日の異なる画像を貼り付ける場合は、検査日付のアノテーションを自動的にキー画像に埋め込みます。

目的に応じて検査を
フォルダ分け可能

• LUCIDのバインダー機能を活用することで、任意の検査をフォルダに登録することができます。フォルダは、カンファレンス、学会発表、希少症例など、目的に応じて作成することができ、フォルダから対象検査のレポートと画像をスピーディーに参照できます。

PACS上で他施設画像を
自動判別

• DICOMタグの「施設名」を参照することで、「自施設」と「他施設」の
  画像を自動で区別します。PDIメディアなどから取り込む際に「他施設」と区別させるための操作は不要です。

ビューア上に直接
ドラッグ＆ドロップで
汎用ファイルを取り込み

• JPEGファイルなどをビューア上へドラッグ＆ドロップすることで、対象検査の新規シリーズとして、PACSサーバーに登録できます。DICOM変換コンバータは不要です。